確定申告のためにメルカリの売上データを集計したい方向けに、Web版メルカリからCSVをダウンロードする完全手順を解説します。
1. メルカリの売上データはどこにあるか
メルカリの売上履歴は、Web版 (メルカリWeb) からのみCSVエクスポート可能です。スマホアプリでは売上一覧の閲覧はできても、CSVダウンロードはできません。
- Web版メルカリ:
https://jp.mercari.com/ - スマホアプリ: 売上一覧の閲覧のみ
2. Web版でのエクスポート手順
ステップ 1: Web版にログイン
- ブラウザで
jp.mercari.comを開く - スマホアプリと同じアカウントでログイン
ステップ 2: 販売履歴を開く
- 画面右上のアカウントメニュー → 「販売履歴」
- 期間を指定 (年単位、月単位)
ステップ 3: CSVダウンロード
- 「CSVダウンロード」ボタンをクリック
- 保存先を指定してダウンロード
3. アプリ版での売上確認手順
アプリ版で個別の売上を確認する場合:
- アプリを開いて「マイページ」
- 「販売した商品」→ 期間を選択
- 各商品ごとの売上・手数料・送料を確認
4. CSVのカラム構成と読み方
ダウンロードしたCSVには以下のカラムが含まれます:
| カラム | 内容 |
|---|---|
| 取引日 | 商品が売れた日 |
| 商品名 | 出品時のタイトル |
| 販売価格 | 買い手が支払った金額 |
| 販売手数料 | メルカリの手数料 (販売価格の 10%) |
| 送料 | 出品者負担の送料 |
| 販売利益 | 手数料と送料を差し引いた売上 |
| 取引 ID | メルカリ内での取引識別番号 |
確定申告に使うカラム:
- 販売価格: 総売上として計上
- 販売手数料: 経費として計上
- 送料: 出品者負担分は経費
5. Excelでの集計テクニック
CSVをExcelで開いて集計する例:
年間売上の合計
=SUM(D:D) ← 販売価格列を合計
月別売上のピボット
- データ範囲を選択
- 「挿入 → ピボットテーブル」
- 行: 取引日 (月単位で集計)、値: 販売価格の合計
手数料の年間合計
=SUM(E:E) ← 販売手数料列を合計
6. SellHubならCSVインポートで自動集計
SellHubの「CSVインポート」機能を使うと、メルカリのCSVをそのまま読み込んで、以下が自動処理されます:
- 売上・手数料・送料の自動分類
- プラットフォーム別 (メルカリ / ラクマ / Yahoo!) の一元管理
- 月別・年別のグラフ表示
- 20万円ラインの自動監視
Excelでの手作業から、SellHubのCSVインポートに切り替えるだけで、確定申告準備の時間を大幅に短縮できます。
まとめ
- メルカリの売上CSVはWeb版からのみダウンロード可能
- CSVには販売価格・手数料・送料が別カラムで記録
- 確定申告では販売価格 = 売上、手数料 + 送料 = 経費
- SellHubのCSVインポートで自動集計 + 20万円ライン監視も可能